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ステップアップリングとは

ステップアップリングとは ステップアップリングとは何でしょうか。まずレンズはいろいろありますがそれぞれにレンズのフィルターの径が同じではありません。ということは、NDフィルターとかPLフィルターもレンズのフィルターの径に合わせてそれぞれに揃えなければならないということになります。これではレンズの数だけフィルターが必要になって、コストがかかります。さらに問題があります。レンズ個別のフィルターの場合に、探しているうちにシャッターチャンスを逃してしまいます。これでは、何の意味もありません。機動性が悪くなるということになります。スピードが命です。 そこでステップアップリングを使うと、67ミリのレンズのフィルター径のものに、77ミリのステップアップリングを使い77ミリで揃えてしまいます。これで77ミリのNDフィルターやPLフィルターを使用できます。77ミリのレンズのフィルター径のものにはそのままフィルターが77ミリで使えます。当然レンズキャップも77ミリのもので揃えられます。 ステップアップリングを使うことでより早く、シャッターチャンスを逃すことなく有効に写真を撮ることが可能になります。ちょっとしたことですが、かなりの差になりますので、ぜひ使ってみましょう。

絞りとシャッタースピードの数値を覚えよう

絞りとシャッタースピードの数値を覚えよう マニュアルでの絞りとシャッタースピードの数値の関係を覚ええましょう。 絞りとシャッタースピードの数値を覚えていれば、瞬時に明るいくらいの調整が可能になります。この数字を覚えることはとても大切なことです。露出の値は、Exposure Valueと言います。以下が絞りとシャッタースピードの数値の関係です。この絞りの値の時このシャッタースピードの値です。 絞りーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシャッタースピード 1.4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 500分の1秒 2 --------------------ーー  250分の1秒 2.8 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  125分の1秒 4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  60分の1秒 5.6 -------------------ーー 30分の1秒 8 ---------------------ーー  15分の1秒 11 ---------------------ーー  8分の1秒 16 ----------------------ーー  4分の1秒 絞りは、数値が「ちいさいと明るくなります。シャッタースピードは、数値が小さいと暗くなります。逆なので注意しましょう。

カメラはどうやって構えるか

カメラはどうやって構えるか カメラの構え方、持ち方の基本をまとめます。 まず、体に力みがないこと。不必要な力を入れないこと。ガッチガチに力がはいっていると構えたカメラはブレます。 立ち方は左足を正面、前に、右足は45度にしてリラックスして立つこと。踏ん張らないことが大事です。 脇は占めますが、軽くです。よく言われるのは、紙を1枚挟んで落ちないように、紙がしわにならない程度が良いとされています。 カメラの下に左手の手の平を、右手は、グリップに沿えるように持ちます。カメラが落ちないように右手はストラップを1回巻いた状態にしておくことです。ストラップを首からピンと張っているとカメラのブレの防止になります。 カメラが体の中心にくるように置くということです。左手が重要です。カメラの座布団のようなものです。右手は添えるような持ち方です。シャッターを押すことが右手の役割です。ファインダーを、覗くときは瞼が付くぐらい接触させます。 カメラは体から離れれば離れるほどぶれます。液晶画面を見る場合は注意しましょう。光学ファインダーや液晶ファインダーが無いカメラは、撮影時のブレに注意しましょう。三脚を使う場合はその限りではありません。u

ISO感度の設定は

ISO感度の設定は プロのISO感度は、基本的に低く設定します。ISO感度は100が適当です。感度を高く上げすぎないというのが絶対条件です。 なぜ上げすぎてはいけないのかといえば、ISO感度を上げすぎた場合にノイズが多くなります。ところが最近のデジタルカメラは、非常に優秀になってきています。ISO感度を上げても、ノイズリダクションでノイズがほとんど無くなっています。ならばISO感度を上げてもいいじゃないかということになりますが、単純にそうはいきません。 ISO感度を上げ過ぎた場合に、写真のコントラスト、諧調が無くなってきます。諧調が無くなるということは、平板な写真になるということです。諧調が無くなると、美しい写真ではなくなります。写真が美しくなくなるのは、致命的です。 更に1番まずいのは、ISO感度を自動にしてしまうことです。自動ということは、写真を撮るたびに写真の諧調が変わるということです。画質がめちゃくちゃになり、これでは、写真撮影はうまくいきません。 では、ISO感度は、どのぐらいにするのか。200~400の間でスタートしましょう。低くすると諧調は良くなりますが、暗くなります。このぐらいが、明るさと諧調のバランスがとれた、適当な値でしょう。

50㎜が人間の視野

50㎜が人間の視野 50㎜という焦点距離の時の画角が人間の目の視野の広さと同じになります。これは、35ミリ換算、フルサイズのセンサーの場合です。35ミリ版フイルムの時の50㎜が人間の見ている視野範囲とほぼ同じことに由来します。センサーのサイズが変わった場合には、当然変わります。APS-Cの場合にはフルサイズの1.5倍で計算します。35ミリ換算での50㎜は、35mmになります。35*1.5=52.5mmということになります。 APS-C用のレンズとフルサイズのセンサー用のレンズは、当然違うので注意しましょう。それぞれのセンサー用に専用レンズが必要になります。 50mmより数字が大きくなると、見ている画角は遠くを見るということになり、100㎜なら2倍遠いところを見ることになります。映る範囲は極端に狭くなります。25㎜の場合には、人間の見ている倍の広さ、広角を見ていることになります。 50㎜以上は望遠と言います。50㎜より小さくなると広角と言います。50㎜が肉眼と同じです。 レンズの中心とセンサーまでの距離が焦点距離です。これは被写体とピントが合ったときの数字です。レンズの中心というのは、レンズというものの形が凸型になっているので、レンズの真ん中、中心から図った距離ということになります。

デジタルカメラ専門用語いろいろ

デジタルカメラ専門用語いろいろ カメラには専門用語が多くてわかりづらいものです。1度には覚えられないので、少しずつ自分のものにしましょう。 圧縮効果は、望遠レンズにおいて、遠くのものも拡大して写してしまうので、遠近感が失われてしまうことを言います。広角レンズでは、広い範囲を写せるというだけでなく、遠くのものが小さく映るので圧縮効果はありません。遠近感を出すためには広角レンズを使い、尚且つ被写体の近くに寄っていくことが大事です。 等倍撮影はマクロレンズにおいて、レンズの最短撮影距離で写す場合に、センサーに実物大で撮影することを言います。最短撮影距離はセンサーから被写体までの距離です。レンズからではありません。コンパクトデジカメの場合はレンズからという場合があります。等倍撮影は、10ミリのものは10ミリで写るということです。マクロレンズは1対1です。 手ぶれとは撮影時のカメラのブレのことです。像ブレは、被写体事態が撮影時にぶれることを言います。手ぶれは、シャッタースピードを早くすれば防げます。スローシャッターは非常にぶれやすくなります。一般的に、シャッタースピードが焦点距離分の1以下だと手ぶれの危険性が増します。注意しましょう。

夜景の撮影

夜景の撮影 夜景がきれいに撮れる方法、ドラマチックで美しい写真を撮るコツをまとめます。 夜景撮影は暗い場所での撮影なので、カメラは、多く光を取り込もうと、シャッタースピードを遅くしようとします。更に光が足りなければISO感度を上げようとします。そのためにノイズが多くなったり手ブレがひどくなったりします。 まずなにより三脚を使用することが1番大事です。三脚を使用することによってスローシャッターでもブレない写真を撮ることが可能になります。 ISO感度は、100~400ぐらいがきれいな写真を撮れます。ISO感度を上げていくとシャッタースピードを上げることができます。しかし手持ちなどはブレを生じます。尚且つ、ISO感度が上がれば、ノイズの量、ざらつきが多くなります。 セルフタイマーを使えばシャッターを切った時の手ブレを防ぐことが出来ます。タイマーを2秒に設定しましょう。 露出補正を使いましょう。カメラは夜景の暗い部分も、イルミネーションの明かりも1率の明るさにしようとします。人間の見た目、思う明るさに調整しましょう。好みの色合いにするためにホワイトバランスも調整しましょう。 単焦点レンズならば多く光を取り込めて暗い所でもノイズの軽減と手ブレ防止に役立ちます。

人物撮影の基礎

人物撮影の基礎 ポートレート写真、人物撮影の基礎、基本をまとめます。人が主役のポートレート撮影は、撮られる人の気分を害するような撮り方はNGです。笑顔で撮影しましょう。撮影される人の気持ちになって撮影しましょう。 ポートレート写真、人物写真には、家族写真や集合写真、友人の写真、証明写真などがあります。 基本は、ピントを目に合わせるということです。目がぼやけていてはいい人物写真にはなりません。斜め横向きの場合近いほうの目のまつ毛の根元にピントを合わせて、撮影しましょう。目線をわざと外して、自然な一瞬を切り抜くこともいい写真を撮るコツです。人はまず人の顔の目に視線が行きます。 ボケ味のある写真ならば、人物をよりきわだだせて撮影できます。光の当たる方向も順光と逆光と斜光によって印象が変わりますし、光の強い硬い光と光の弱い柔らかい光でも印象が変わります。光の方向と強さを考えましょう。 シャッタースピードを上げて連射モードで撮影すれば、人の目がとらえることが出来ない動きの一瞬を切り抜けます。逆にシャッタースピードを遅くして撮影すれば、人物が動いている場合、被写体がぶれて、躍動感と動きのある写真になります。走る人の撮影など、動きを表現できます。

風景、スナップ撮影構図

風景、スナップ撮影構図 風景、スナップ撮影する場合に、大事になってくるのが構図です。構図にもいろいろありますが、単純に横構図で撮るとか縦構図で撮る方法などがあります。たったこれだけでも変わります。縦構図は、高さを表現するのに向いています。 構図には。どの部分を切り取るのか、主題をどの部分に配置していくのかと、撮影のアングル、方向をどうするのかといった要素があります。写真も絵も考え方は、同じです。 縦横3分割した交点に主題を配置する構図を3分割構図といいます。1番基本的な構図と言われていますし、オーソドックスでバランスのいい構図です。 2分割に対比する構図が2分割構図です。上下と左右と斜めの2分割構図があります。斜め2分割の構図は、奥行きを表現することが可能になります。 対象構図のシンメトリーがあります。建築物や遺跡などがあります。安定した構図です。 三角構図もあります。安定感のあるものです。逆三角構図は、不安定感や恐怖感が表現できます。 真ん中に主題配置するのが日の丸構図です。1番簡単で1番難しい構図です。うまく使いこなせれば、素晴らしいものになりますが、失敗するとダメな構図の代表のように言われます。主役を引き立たせることもできる構図でもあります。

くっきり撮りたい時とボカして撮りたい時

くっきり撮りたい時とボカして撮りたい時 くっきり撮りたい時とボケ味のあるものを撮りたい時の基本をまとめます。ボケ味に絡むのは、4つの要素があります。間違いやすいので、しっかり確認しましょう。これを理解すればボケ味のある映像、写真が撮れます。 被写体に、近づけば近づくほど、ピントの合う幅が狭くなる性質を持っています。このピントの合う幅を難しい言葉ですが、被写界深度といいます。ピントの合う幅が狭いとき、被写界深度が浅いといいます。逆にピントの合う幅が広いとき、被写界深度が深いといいます。近づきすぎると、ピントは合わなくなります。レンズによって被写体に近づける距離の限界がそれぞれあります。 最短撮影距離は、撮像素子、センサーからの距離です。レンズの先から被写体までの距離は。ワーキングディスタンスといいます。 くっきり撮りたい場合。絞りは、絞って撮影しましょう。焦点距離は短く、広角側で撮りましょう。被写体からは、遠く離れた状態で。背景は被写体に近く。 ボケ味のあるものを撮りたい場合。絞りは開いて撮影。焦点距離は長く、望遠側で撮影。被写体には近づく。背景は離した状態にすること。この逆をするとボケの効果がなくなります。

18パーセントグレー

18パーセントグレー デジタルカメラは、レンズを通った光が、撮像素子、センサーに当たって、電気信号に変えて記録しています。シャッター膜と絞りが、光の入る量を調整しています。 カメラは光の入る量が多くなると、まぶしく光るのではなく写真は、真っ白になります。明るいと白になるのです。またその反対に光の量が少ないと、暗くなるのではなく、真っ黒になります。暗いと黒になるのです。写真は明るさを白と黒で表現します。1番明るいのが白で1番暗いのが黒です。 写真は、絞りを開けても絞っても同じ明るさです。カメラは、ある基準の明るさを目指すように作られています、明るくなったり暗くなったりしないように基準が設けられました。その基準が18パーセントグレーです。白と黒を混ぜるとグレーになります。写真を色だと思って混ぜ合わすとグレーになります。カメラは、すべてここを目指します。これが平均的な明るさです。 白いものをとると明るすぎると判断しグレーに映ります。黒いものは暗いと判断しグレーに映ります。これを防ぐために露出補正を行いましょう。デジタル1眼レフカメラでもミラーレスカメラでも携帯のカメラもスマートフォンのカメラでもこの機能は同じです。すべて使えます。思った色に撮りたいときは、露出補正です。

映像表現の種類

映像表現の種類 その場所を映像で表現するには、全体の風景をロングショットで撮影します。象徴的な建物からズームアウトして全体を映したり、地図や人や看板などからズームアウトしたりする方法もあります。 場所の移動を表現するには、空からのティルトダウンが有効です。乗り物の乗るところと、車窓からの流れる風景と乗り物を降りる所の3カットで、場所移動を表現できます。 時間を表現するには、太陽を入れると、今の時間が表現できます。時計台などがあるならば、それもありです。 季節を表現するには、花などを撮影すると季節感が出ます。 ワイドコンバージョンレンズならば、広い範囲を撮影できます。最初からワイドコンバージョンレンズが付いているデジタルビデオカメラもあります。テレビの映像などは、最初からワイドコンバージョンレンズの広い映像でとられています。ワイドコンバージョンレンズにするだけでもかなりプロっぽくなります。 パンというのは、カメラを左右に動かす撮り方です。フィックスというのは、固定映像のことです。ティルトは、カメラを上下に動かす、撮り方です。ズームは、寄ったり引いたりする撮り方です。動きのある映像を多用するのはやめましょう。フィックス固定映像が基本です。