シャッタースピードを自分で決める意味


シャッタースピードを自分で決める意味

自分で絞りの値を決めて、カメラがシャッタースピードを決めてくれるのが絞り優先モードで、自分でシャッタースピードを決めてカメラが絞りを決めてくれるのがシャッタースピード優先AEです。どちらでも最終的には、光の量を決めることには違いがないので、同じではないのかと思いますが、それは違います。
シャッタースピード優先AEで自分でシャッタースピードを決める意味は、手ぶれ、被写体ぶれに対応する目的で、決めます。

手ぶれ防止は、レンズの焦点距離分の1のシャッタースピードが最低必要になります。この数字が適切なシャッタースピードです。被写体ぶれの防止の場合にシャッタースピードをどんどん上げていくとどうゆう現象が起こるのかというと、上げていけばいくほど光の入り量が少なくなっていきます。レンズの絞りをめいっぱい開いても、光が足らなくなり、ISO感度を自動で上げていくようにカメラが動きます。ISOを上げすぎると、ノイズが多く出て、画面が汚くなります。
手ぶれ、被写体ブレをコントロールするために、自分でシャッタースピードを決めます。動いているものを止まったように撮影するために、シャッタースピードを自分で決めます。
ちなみに望遠ほど手ぶれは大きく広角ほど少なくなります。

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