シャッタースピード優先AE、長時間露光

シャッタースピード優先AE、長時間露光


シャッタースピード優先AEでシャッタースピードを短くすることとは逆に、
シャッターを開けている時間を長くするのを、スローシャッター、長時間露光といいます。長時間露光にもいろいろなテクニックがあります。

シャッタースピードを落として20分の1や30分の1にして走る車を流し撮りすると、うまく撮影できた場合には、車はぶれずに、背景だけが、流れるように撮影出来ます。

カメラを三脚に固定して、シャッタースピードを遅くすればする程、夜に車のライトの軌跡が伸びていきます。
星空を撮影すれば、星の軌跡が映ります。LEDライトを自分で動かして、ライトの軌跡で絵や文字を描くことも出来ます。
昼間のスローシャッターは、露出オーバーで真っ白になります。この場合はNDフィルターを使います。NDフィルターは減光フィルターです。人間でいえば、サングラスをかけた状態です。スローシャッターとNDフィルターの組み合わせによって、波立つ水面の波を消すことが出来ます。歩く人を消すことも出来ますし、滝や流れる水の感じが、柔らかくなります。動いていない人は消すことはできません。止まっている人は映り込みます。

露光間ズームというものもあります。長時間露光中にズームしたりパンしたりします。

コメント

このブログの人気の投稿

広告写真の撮影技術2

カメラ撮影用の三脚の雲台の種類とそれぞれの違いについて

絞りによる明るさ調整、ビデオカメラ