順光と逆光

順光と逆光

写真の基礎の基礎である、光の話です。
  1. 順光。太陽の位置はカメラの後ろ側です。撮影者の背中側に太陽があります。被写体に光が直接当たる、それも正面からです。被写体に当たった光は反射して、カメラに光が入ります。太陽光は非常に強く硬い光になります。被写体の形、ディテールははっきりと出ますが正面からなのでコントラストは弱くなります。被写体の色ははっきりときれいに出ます。色は正しい色が出ます。建物を撮影する場合のスタンダードなやり方が順光です。色や形をしっかり表現する場合には順光です。風景撮影においても順光はスタンダードです。特徴は、空が青くなることです。空を青くしたい場合は順光です。
  2. 逆光。逆光は、撮影者の正面、カメラの正面から光が来ます。正面に太陽です。被写体の後ろ側からの光で、一度何かに当たり跳ね返った光が被写体に当たります。周りから光をバウンスしている感じで、柔らかくなりますが被写体正面は暗くなり陰になります。被写体の色は周りの状況に左右されます。空の色は白くなります。ポートレート向きと言われます。
  3. 半逆光。半逆光は横からの光です。順光と逆光のミックスです。コントラスト,立体感が強く出る特徴があります。影をどう利用するのかということです。

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