被写界深度
被写界深度
被写界深度または被写体深度は、カメラのピントが合う範囲のことを言います。ピントの合う範囲が広いときは、被写界深度が深いと言います。逆の場合、ピントの合う範囲が、狭いときは、被写界深度が浅いと言います。被写界深度が浅い場合は、ピントの合う場所以外はぼけた写真となります。背景ぼけの写真となります。被写界深度を調整して、変えることで、ピントを合わせたところの手前や、背景を、意図的に、ぼかした写真が撮れます。
被写界深度の調整法は、絞りの調整、F値の増減で調整します。絞りは透過光量をカメラがコントロールする機能のことですが、レンズのほうに付いています。レンズに内蔵している絞りバネを絞ることで、穴の大きさが変わります。透過光量を調整して、F値を変えて、被写界深度を変えます。絞りを絞ると、F値は、大きくなり、被写界深度は深くなります。ピントの合う範囲は、広くなります。絞りを解放して、F値を小さくすると、被写界深度は、浅くなり、ピントの合う範囲は、狭くなります。背景、手前ぼけになります。
レンズによっても、被写界深度は変わります。F値を上げて絞りを絞っていくと、(解放から、1段絞る)、穴は、2分の1になり、F値は、1 1.4 2 2.8 4 5.6 8と変わっていきます。F値は小さいほうが開放で、穴は大きくなり、被写界深度は浅くなり、ピントの合うところは狭くなり、ぼける写真になり、光の量は多くなります。この関係性を理解しましょう。間違えやすいので、気を付けましょう。
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