露出と絞り

露出と絞り


プロのカメラマンはまず絞りを優先して、絞りから決めてい行きます。つぎにシャッタースピードの順で決めていきますが、これは、絞りからシャッタースピードを決めたほうが、絞りと組み合わせることのできるシャッタースピードの組み合わせのパターンがたくさんあるからです。逆を言えば、シャッタースピードから決めれば、組み合わせの数は自ずと少なくなり、組み合わせのパターンは容易にこの組み合わせと決まってしまいます。

露出はどのくらいの光をセンサーに与えるのかということです。イメージセンサーに光を当てることを露光といいます。露出は、時間*量で決まります。絞りが光りの量を調整し、シャッタースピードか光の当たる時間を調整します。よく例えられるのが、水道の蛇口です。蛇口の開ける度合い、水の量が絞りで、その水の流れる時間を、シャッタースピードに置き換えて話されます。

絞りはレンズによって変わります。F値は1.0から1.4 2.0 2.8 4.0 5.6 8.0 11 16 22となるにつれ、穴の大きさは小さくなります。面積は2分の1になっていきます。光りの通過する量を穴の大きさで調整します。レンズに絞り機構が付いています。マクロレンズ、望遠レンズ、単焦点レンズなど使えるF値は、レンズによって決まっています。
絞りによってボケる範囲が変わります。F値が小さいほどボケる範囲は大きくなります。被写体にピントが合い、他がボケていれば、主役だけが引き立つ効果がボケにはあります。

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